今年も大詰め 第一線のプロが見極める年末相場

切り返し鮮烈! 大勢上昇トレンド復帰のその後を読む

2017.12.11号

 12月も中旬に入り、年の瀬も押し詰まってきた印象が強い。日経平均株価は6日に445円安と今年最大の下げ幅をみせ投資家心理を動揺させたものの、その後はバランスを立て直し再び上値指向を強めつつある。ただ、日経平均2万3000円近辺は売り圧力も強く油断はできない。個別銘柄の物色対象も微妙に変化を続けており、流れに乗るのは見た目以上に難しい地合いともいえる。そこで、経験豊富なベテラン・マーケット関係者3人に年末年始相場をどうみているか改めて意見を聞いた。

【今年も大詰め 第一線のプロが見極める年末年始相場】相場観特集

  • 高橋春樹氏

    日経平均は年末2万4000円目指す

    12月11日(月) 20時00分

     週明け11日の東京株式市場は、前週末の米株式上昇や外国為替市場での円安・ドル高進行を好感し買い優勢の展開となった。日経平均は2万2938円73銭と高値引けで3日続伸し、… [ 記事全文 ]

    三木証券 執行役員 商品本部長 高橋春樹氏
  • 清水三津雄氏

    年末年始にかけ2万4000円乗せも

    12月11日(月) 19時15分

     東京株式市場は、年末年始にかけ強含む展開を予想している。株式市場を取り巻く環境は良好であり、2万4000円乗せも期待できるとみている。アベノミクス相場が始まって以降の平均PERは… [ 記事全文 ]

    日本アジア証券 エクイティ・ストラテジスト 清水三津雄氏
  • 植木靖男氏

    上値指向だが今週がポイント、材料株優位の構図に

    12月11日(月) 18時30分

     マーケット心理は再び強気に傾いており、当面はどこまで上値を試せるかに投資家の意識が向いている。ただし、日経平均2万3000円近辺はこれまでの経緯でも分かるように、意外と売り圧力が強く… [ 記事全文 ]

    株式評論家 植木靖男氏

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