大型連休目前、セルインメイへの警戒は?

懸念払拭「東京市場」、日経平均の戻りメドは

2017.04.24号

 仏大統領選の結果は大方の想定通りとなり、これを受けて、週明け24日の東京株式市場は大きく買い優勢の展開となった。しかし、まだ油断できない部分もある。あす25日は、北朝鮮の人民軍創建85周年に絡み軍事的挑発に対する警戒感がくすぶる。また、本格化する企業の決算発表に対する思惑が交錯するなか、ガイダンスリスクが改めて意識される可能性もある。5月の大型連休を前に投資家はどう対処すべきか。第一線で活躍する市場関係者に、ここからのマーケット展望を聞いた。

【大型連休目前、セルインメイへの警戒は?】相場観特集

  • 檜和田浩昭氏

    5月相場で1万9600円台回復の可能性も

    04月24日(月) 20時15分

     北朝鮮を巡る地政学リスクは継続しているものの、重大な軍事的衝突が起こらない限り、市場参加者の関心は、今週後半から本格化する3月期決算企業の収益結果発表と18年3月期の業績見通し… [ 記事全文 ]

    東洋証券 マーケット支援部長 檜和田浩昭氏
  • 清水三津雄氏

    2万1000円視野の強調相場も

    04月24日(月) 19時30分

     今後、1ヵ月程度の相場をみた場合、東京市場は強含みの相場が期待できるとみている。日本の景気は好調なほか、今後本格化する決算発表では史上最高益を更新する企業も少なくないと… [ 記事全文 ]

    日本アジア証券 エクイティ・ストラテジスト 清水三津雄氏
  • 窪田朋一郎氏

    上昇はショートの巻き戻し、下振れリスクも

    04月24日(月) 18時30分

     仏大統領選の第1回投票結果は、事前予想のメーンシナリオであった中道・独立系のマクロン候補と、極右政党・国民戦線のルペン候補の決戦投票という形となり、マクロン氏が勝利する可能性が… [ 記事全文 ]

    松井証券 シニアマーケットアナリスト 窪田朋一郎氏

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