陥落1万9000円、“撤退”か“押し目”か決断の時

警戒レベル引き上げも国内業績は堅調、春相場の戦略は

2017.03.27号

 昨年11月の米大統領選でトランプ氏が勝利して以降、“トランプ相場”の名のもとに強烈なブル相場が形成された。しかし、ここにきて日米ともに株式市場は変調をきたしている。4月新年度相場を目前に、ここは押し目買いチャンスなのか、それともいったんキャッシュポジションを高めるべきなのか、投資家にとって悩ましい場面だ。相場の先読みで定評のある市場関係者3人に、ここからの投資戦略と銘柄について意見を求めた。

【陥落1万9000円、“撤退”か“押し目”か決断の時】相場観特集

  • 高橋春樹氏

    4月相場は海外投資家の買い越しに期待感

    03月27日(月) 20時20分

    東京株式相場に影響を与える変動要因としては、当然のことながら上場企業の業績動向が最も重視される。ただ、昨年11月以降の“トランプ相場”の上昇過程のなか… [ 記事全文 ]

    三木証券 執行役員 商品本部長 高橋春樹氏
  • 清水洋介氏

    2万円乗せには業績拡大の確認必要

    03月27日(月) 19時30分

    東京株式市場は、新年度が始まる4月相場にかけて底堅い展開が期待できるとみている。新年度に入ればニューマネーの流入が期待できるほか、日本企業の業績拡大期待が… [ 記事全文 ]

    Argo Navis フィナンシャルコンシェルジュ 清水洋介氏
  • 雨宮京子氏

    悪地合い覚悟も中小型株でピンポイント勝負

    03月27日(月) 18時40分

    今年に入ってから、日経平均株価は25日移動平均線を下回って推移する場面が多くなった。ただし、押し目形成場面では売り方の買い戻しが利いて、いったん25日線… [ 記事全文 ]

    経済ジャーナリスト 雨宮京子氏

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