“上放れ”待つ東京市場、「その時」はいつ

カギは“新年度入り”、もみ合い継続も4月の視界は良好か

2017.03.21号

 東京株式市場は日経平均株価が1万9000円台半ばで引き続きもみ合う展開にあり、なかなか方向感が定まらない。ここ米国株市場でもNYダウの上値が重くなっているほか、為替相場の円高警戒感も依然として根強い。期末目前の相場にどのような視点で向き合えばよいのか、そして新年度相場はどうなるのか。市場第一線で活躍するマーケットアナリスト2人に意見を聞いた。

【“上放れ”待つ東京市場、「その時」はいつ】相場観特集

  • 檜和田浩昭氏

    4月入りで日経平均2万円目指す、半導体関連に物色の矛先

    03月21日(火) 19時45分

     3月期末までの年度内の東京株式相場は、国内機関投資家などの投資主体が動き難い状態にあることや、事業会社の利益捻出のための売却なども加わるため、季節要因からも一本調子の… [ 記事全文 ]

    東洋証券 マーケット支援部長 檜和田浩昭氏
  • 窪田朋一郎氏

    早晩上放れ有望、新年度相場で一段高期待

    03月21日(火) 18時45分

     日経平均株価は今月に入ってから、1万9200~1万9600円のゾーンでもみ合っており、投資家の目には為替の円高を警戒した気迷い相場にもみえるかもしれない。しかし、ドル建て日経平均では… [ 記事全文 ]

    松井証券 シニアマーケットアナリスト 窪田朋一郎氏

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