春を待つ東京市場、上値のフシ“突破”はいつ?

15日・米利上げ濃厚、為替追い風に2万円“再挑戦”も

2017.03.06号

 週明け6日の東京株式市場は前週末の地合いを引き継ぎ利益確定の売り優勢の展開となった。日経平均株価は前週2日に1万9668円まで買われたが、そこから一気に2万円台を目指す流れとはならず、跳ね返された。1万9000円台半ばは依然として戻り売り圧力の強い壁として立ちはだかっている。3月期末接近で日経平均の着地点への思惑も入り乱れるなか、全体相場の見通しについて、第一線で活躍するマーケット関係者に話を聞いた。

【春を待つ東京市場、上値のフシ“突破”はいつ?】相場観特集

  • 大谷正之氏

    4月中には日経平均2万500~2万1000円にトライ

    03月06日(月) 19時30分

     イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で、現地3月14日、15日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ検討方針を明言したことから、利上げが極めて… [ 記事全文 ]

    証券ジャパン 調査情報部長 大谷正之氏
  • 馬渕治好氏

    目先上値重いが、3月中旬を境に霧は晴れる

    03月06日(月) 18時30分

     東京株式市場は足もと上値の重い展開ながら、3月中旬を境に視界が開けてくる公算が大きいとみている。投資家の不安心理を誘う気がかりな材料は海外に大きく3つあり、スケジュール的には… [ 記事全文 ]

    ブーケ・ド・フルーレット 代表 馬渕治好氏

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