ボックス上放れの条件、日本株“浮上の日”

薄らぐ不透明感、3月相場のポイントと物色動向

2017.02.20号

 連日で最高値更新を続ける好調な米国株市場を横目に、日本株はやや上値の重さが目立つ展開を余儀なくされている。日経平均株価は1万9000円台半ばをボックス上限とするもみ合いで、なかなか本格浮上の機がつかめない。来週半ばにはいよいよ3月相場に突入する。今期末に向けた東京株式市場の見通しについて、相場予測に定評のある市場関係者2人に意見を聞いた。

【ボックス上放れの条件、日本株“浮上の日”】相場観特集

  • 檜和田浩昭氏

    海外投資家復帰で3月末までに1万9800円にトライ

    02月20日(月) 20時15分

     東京株式市場は、4-12月期の決算発表が終了して手掛かり材料不足のなか、円相場の動向に敏感に反応する神経質な地合いが続いている。ただ、来週にも大枠の発表が予想される… [ 記事全文 ]

    東洋証券 マーケット支援部長 檜和田浩昭氏
  • 窪田朋一郎氏

    3月期末に向け2万円台をうかがう展開に

    02月20日(月) 18時30分

     東京株式市場は、目先は気迷い相場の様相をみせてはいるが、基本的にトランプ相場の恩恵に浴している状況が続いており、買い方が優勢の地合いとみてよい。今3月期末に向けて日経平均は… [ 記事全文 ]

    松井証券 シニアマーケットアナリスト 窪田朋一郎氏

相場観特集バックナンバー

トランプ相場“上昇第2幕”は始まったのか?
(2017年02月13日)
2万円再挑戦の行方、転機となるか日米首脳会談
(2017年02月06日)
日経平均2万円が再度“視界”に、ここからの戦略は
(2017年01月30日)
トランプ就任で大幅安、下値メドと反転の日
(2017年01月23日)
トランプ就任直前、“警戒警報”は鳴っているか?
(2017年01月16日)