米大統領選9日「勝敗」判明、その後の展開は?

年末相場に向け市場の視線はファンダメンタルズへ

2016.11.07号

 東京市場は11月相場入り早々にリスクオフの潮流にもまれる格好となった。しかし、週明け7日はバランスを立て直し、再度上値指向にある。足もとは米大統領選に絡み上下に値動きが荒くなっているが、ここを通過すれば日本企業のファンダメンタルズに必然的に市場の視線が集まることになる。企業の決算発表を横にらみに分析力に定評のあるマーケット関係者3人に年末相場を占ってもらった。

【米大統領選9日「勝敗」判明、その後の展開は?】相場観特集

  • 大谷正之氏

    機械セクターなど輸出関連銘柄を見直し買い

    11月07日(月) 20時00分

     きょう日本時間の早朝に、米連邦捜査局(FBI)が私用メール問題で再捜査していた民主党のクリントン大統領候補の訴追を求めない方針と伝えられ、ひとまず大統領選を巡る不透明感が後退した… [ 記事全文 ]

    証券ジャパン 調査情報部長 大谷正之氏
  • 清水三津雄氏

    年末相場に向け1万8500円視野も

    11月07日(月) 19時15分

     東京株式市場は、年末・年始相場に向け日経平均株価が1万8500円を目指す強含みの展開を想定している。足もとでの決算発表の結果は順調であり、世界的にみて出遅れ感のある日本株は… [ 記事全文 ]

    日本アジア証券 エクイティ・ストラテジスト 清水三津雄氏
  • 馬渕治好氏

    輸出関連に見直しの流れ、全般上値指向に

    11月07日(月) 18時30分

     大統領選を目前にした民主党クリントン候補の私用メール問題の再燃は、メディアを巻き込んで大きく波紋を広げたが、足もとは収束に向かっている。FBIの立場としては大統領選後に明るみに… [ 記事全文 ]

    ブーケ・ド・フルーレット 代表 馬渕治好氏

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