夏相場終盤、1万7000円復帰はいつ?

大台手前で“瀬踏み”のマーケット、決算通過でどう動く

2016.08.15号

 東京株式市場は薄商いのなかで、日経平均株価は1万7000円大台回復を目前に瀬踏みしている状況にある。悲観がはびこるような地合いではないが、楽観に偏っている気配もなく、足もとの相場は企業の決算発表通過で方向性を見極めかねているというのが実情だ。実績豊富で相場の機微に通じた市場関係者諸氏のプロの視点を紹介する。

【夏相場終盤、1万7000円復帰はいつ?】相場観特集

  • 大谷正之氏

    好調な設備投資を背景に機械セクターに注目

    08月15日(月) 20時00分

     15日の東京株式市場は、お盆休み中で市場参加者が限られ、東証1部の売買代金は1兆5701億円の低水準となった。さらに、外国為替市場で1ドル=101円台前半と円高・ドル安が進行したにも… [ 記事全文 ]

    証券ジャパン 調査情報部長 大谷正之氏
  • 鈴木英之氏

    業績は底堅く1万7500円を意識も

    08月15日(月) 19時20分

     今後1ヵ月間程度の日経平均株価は、1万6000~1万7500円前後のレンジでの強含みな動きを想定している。第1四半期(4-6月)の業績は、円高の影響もあり厳しかったが、市場予想に比べれば… [ 記事全文 ]

    SBI証券 投資調査部長 鈴木英之氏
  • 雨宮京子氏

    全般は上値に重さも底値株狙い

    08月15日(月) 18時40分

     日銀がETF買い入れ枠を年間3.3兆円から6兆円にしたことの下支え効果がここにきて強く意識されている。追加緩和策としての市場の意見は賛否両論だが、株式市場にとってはインパクトが大きい。… [ 記事全文 ]

    経済ジャーナリスト 雨宮京子氏

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