日銀ショック! 大荒れマーケットを読む

嵐の先に待つのは希望か、悲観か?

2016.04.28号

 28日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比624円44銭安の1万6666円05銭と急落。28日まで開催された日銀の金融政策決定会合の内容が“現状維持”となったことで、株式市場では失望売りが膨らみ大幅安となった。外国為替市場では1ドル=107円台後半へと円高・ドル安が進行している。今後の相場展開について、第一線の市場関係者に聞いた。

【日銀ショック! 大荒れマーケットを読む】相場観特集

  • 吉野晶雄氏

    下値は限定的、年後半に向け上昇も

    04月28日(木) 20時00分

    もともと日銀による4月の追加緩和はないと予想していた。日銀は「国内景気は緩やかな回復基調にある」との認識にあり、その路線を踏襲したということだろう。マーケットは追加緩和に対し… [ 記事全文 ]

    アムンディ・ジャパン チーフエコノミスト 吉野晶雄氏
  • 高橋春樹氏

    極端な円高なければ上昇軌道復帰へ

    04月28日(木) 19時00分

    日銀の金融政策決定会合の結果が「現状維持」と発表されたことが、かなりのサプライズだったことは確か。日経平均株価が600円を超える大幅安となったことで、追加緩和期待で買い進んだ部分の… [ 記事全文 ]

    三木証券 執行役員 商品副本部長 高橋春樹氏

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