ネガティブ材料噴出、どうなる日本株!

原油安・円高・地震の三重苦を跳ね返せるか?

2016.04.18号

 週明け18日の東京株式市場は再びリスク回避ムード一色に染まり、日経平均株価は一時600円安に迫る急落を演じた。注目されたドーハでの産油国会合では増産凍結の合意に至らず原油市況が急落、為替も1ドル=107円台に入る円高が進行したほか、国内では熊本県を中心に連続的に発生した大規模地震による影響が大手製造業の生産活動を直撃、まさにネガティブ材料が噴出する格好で、狼狽的な売りを誘発している。目先の試練は売りの序章かそれとも買いの好機か。日本株の今後の動向について、第一線で活躍する市場関係者に意見を求めた。

【ネガティブ材料噴出、どうなる日本株!】相場観特集

  • 清水洋介氏

    1万6500円中心の往来圏続く

    04月18日(月) 20時20分

    足もとの「原油価格の急落」、「円高進行」、それに「熊本地震」の影響などを懸念して18日の株式市場は急落した。ただ、これらの要因が、長く影響するとはみていない。足もとの「原油価格の急落」、「円高進行」… [ 記事全文 ]

    Argo Navis フィナンシャルコンシェルジュ 清水洋介氏
  • 田部井美彦氏

    内需系の好業績銘柄に物色の矛先

    04月18日(月) 19時40分

    18日の日経平均株価大幅下落の最も大きな要因は、原油価格の下落だった。17日にカタールのドーハで開催された産油国会合で、期待感が寄せられていた増産凍結が合意に至らなかったことから… [ 記事全文 ]

    内藤証券 投資情報本部 投資調査部長 田部井美彦氏
  • 大塚竜太氏

    ガイダンスリスク限定的、日銀緩和で上昇へ

    04月18日(月) 19時00分

    東京株式市場は前週末に日経平均株価が13週移動平均線を上回り、上昇トレンド転換の兆しをみせたのも束の間、週明け18日は外部環境の悪条件が重なり期待を大きく裏切るかたちで再び… [ 記事全文 ]

    東洋証券 ストラテジスト 大塚竜太氏

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