【中国危機!日本株の行方】

 中国経済の先行き懸念と上海市場などの株価急落に端を発し、欧州、米国、新興国と世界同時株安の嵐が吹き荒れている。そのなかで日経平均株価は、8月11日の高値2万946円から同26日の安値1万7714円まで3200円を超える短期急落に見舞われる波乱展開となった。その後、一時は底打ちの兆しをみせたものの、再び世界で連鎖的な株安進行が再燃しており、事態は依然として流動的だ。中国危機の現状と今後の展開、さらに日本株への影響について、第一線の市場関係者からのコメントを掲載する。

【中国危機!日本株の行方】相場観特集

  • 桂畑誠治氏

    上海総合株価指数は当面2450から3700のレンジで推移

    9月2日(水)14時10分

    中国では、成長ペースの鈍化が続くもとで、株価が暴落した。信用取引の拡大などにより、ファンダメンタルズから説明できない6月中旬にかけての急騰の反動によって、下落ペースは速かった。… [ 記事全文 ]

    第一生命経済研究所・経済調査部・主任エコノミスト 桂畑誠治氏
  • 千原靖弘氏

    上海市場の大幅調整、試行錯誤の株価対策

    9月2日(水)13時40分

    上海総合指数は6月12日に年初来高値を付けてから、3カ月近くにわたって調整が続いている。8月に入ると中国の景況感悪化に加え、米国の利上げやギリシャ問題をめぐる警戒感も高まり、世界的に株式や… [ 記事全文 ]

    内藤証券中国部・情報統括課長 千原靖弘氏
  • 河合達憲氏

    9月は米中要因で2番底模索後、反発へ

    9月2日(水)13時10分

    9月相場は、10月開催の中国共産党18期中央委員会第5次全体会議(5中全会)に向けた中国株の底入れと、米利上げの見送りによって、日本株相場は2番底探りを経過した後… [ 記事全文 ]

    カブドットコム証券・投資情報室 投資ストラテジスト 河合達憲氏
  • 清水三津雄氏

    人民元切り下げで景気回復も、日本には腰折れ懸念

    9月2日(水)12時10分

    世界の金融市場の波乱は、中国人民元の実質切り下げから始まったといえる。中国の景気減速が指摘されるが、07年の国内総生産(GDP)が14%成長だったのに対し、足もとでは7%前後に落ちている。… [ 記事全文 ]

    日本アジア証券・エクイティ・ストラテジスト 清水三津雄氏
  • 冨田康夫氏

    仕切り直しの認識必要、2番底探る動きへ

    9月2日(水)11時10分

    中国国家統計局は1日、製造業界の生産意欲などを示す製造業PMI(購買担当者景気指数)の8月の数値を発表し、前月に比べ、0.3ポイント低い49.7と、景気判断の節目である50を半年ぶりに下回った。… [ 記事全文 ]

    日刊株式経済新聞 編集長 冨田康夫

・秋の相場観 【日本株】 (2015年10月5日)

秋の相場観

・秋の相場観 【コモディティ・米国株・外為・中国株】 (2015年10月5日)

秋の相場観

・IPO特集【郵政3社IPO】 (2015年9月11日)

郵政3社IPO

・相場観特集【市場が恐れる9月リスク】 (2015年8月5日)

市場が恐れる9月リスク