未踏の「民泊」市場攻略の秘策は?
「インベスターズクラウド」古木大咲社長に聞きました!
2016年03月28日
不動産を取り扱っているにも関わらず、土地の在庫を持たない新たなビジネスモデルで飛躍的な成長をみせているのが、昨年12月に東証マザーズ市場に新規上場したインベスC <1435> [東証M]だ。市場での関心が高い「民泊」にも積極的な取り組みをみせる同社の古木大咲社長に今後の経営戦略を聞いた。
【今週の直撃Question】
ビジネスモデルの強みは?
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2つの強み! 土地の在庫持たず「安定」
アプリではじめるアパート経営『TATERU(タテル)』の運用が主力事業となっています。これはチャットなどを通じて土地情報から ・・・
インベスターズクラウド 代表取締役社長 古木大咲氏
ブルーオーシャン「民泊」への取り組みは?
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民泊×IoT活用のビジネスに活力!
中古物件や空き家を対象にした民泊向けリノベーションサービスに続き、民泊×IoTを活用したビジネスに注力しています。そのひとつが ・・・
インベスターズクラウド 代表取締役社長 古木大咲氏
今後、目指す企業像は?
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IT活用、「不動産」のイメージ脱却へ!
例えば、アプリではじめる民泊経営というかたちで『TATERU』で土地を紹介してアパートを建ててもらったのち、『TATERU kit』を提供し ・・・
インベスターズクラウド 代表取締役社長 古木大咲氏
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