【通貨】米外為市場サマリー:低調な米雇用統計を受け一時156円60銭台に軟化
米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートよりこの日に米労働省が発表した7月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比2万3000人減と市場予想に反して減少し、5月と6月の雇用者数が下方修正された。平均時給の伸びが6月から鈍化したこともあり、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退。米長期金利の低下が影響する形で、ドル円相場は一時156円68銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの、日米通貨当局による追加の円買い介入が意識され戻りは限定的。ニューヨーク連銀が発表した7月の消費者調査で、1年先の予想インフレ率が3.6%(6月は3.7%)に低下したこともドルの重荷となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1559ドル前後と前日と比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS




