【材料】<動意株・16日>(前引け)=テラドローン、北川精機、ジーデップ
テラドローン <日足> 「株探」多機能チャートより北川精機<6327>=大幅続伸。5日・25日移動平均線が3500円近辺で絡み合いゴールデンクロスを目前に捉えるが、この両移動平均線を一足先にマドを開け上放れ戻り足を鮮明としている。同社はプリント基板の真空プレス機を主力製品として手掛け、特にAIサーバー向け銅張積層板(CCL)成形用真空大型プレス機への引き合いが高水準で収益を押し上げている。26年6月期営業利益は前期比30%増の8億1000万円と高変化を見込むが、市場では進捗率を考慮して増額修正余地が大きいとの見方が強い。場合によっては08年6月期の営業利益8億7300万円を上回り、18期ぶりの過去最高利益更新となる可能性も意識されているもようで、時価は調整十分で値ごろ感からの買いを誘導している。
ジーデップ・アドバンス<5885>=底値圏から急浮上。人工知能(AI)領域でハード・ソフト(ソリューション)両分野の開発を手掛けるが、業績は絶好調に推移している。米半導体大手エヌビディア<NVDA>のエリートパートナーとして存在感を示すほか、マクニカホールディングス<3132>と連携してAIロボットの開発支援パッケージ「ROBODEV(ロボデブ)」の提供を行うなど、フィジカルAI関連の一角としてもマーケットで認知されている。そうしたなか、15日取引終了後に26年5月期業績の修正を発表、営業利益は従来予想の10億円から11億1700万円(前の期比33%増)に増額しており、年間配当も従来計画に8円上乗せし44円とすることを発表した。営業利益、配当ともに前期2度目の上方修正で、これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金を呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS













