【市況】東京株式(前引け)=続落、半導体関連など売られるも値上がり銘柄多い
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートよりきょう前場の東京株式市場は、朝方は先物主導で日経平均が高く始まったが、その後は主力銘柄への買いが続かずマイナス圏に沈んだ。結局、前場はほぼ安値引けとなり、6万円トビ台前半まで水準を切り下げ、6万円大台ラインを巡る攻防も意識される状況となっている。これまで相場を牽引してきた半導体セクターへの売りが目立つ一方、金融株が買われ、内需系のディフェンシブストックにもリターンリバーサルの動きが観測される。なお、値上がり銘柄数は1100あまりに達し、プライム市場の7割を占めている。
個別では売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A>が朝高後に値を崩し大幅反落。フジクラ<5803>、古河電気工業<5801>など電線株やアドバンテスト<6857>など半導体製造装置関連が安い。JX金属<5016>、三井金属<5706>なども売られた。リガク・ホールディングス<268A>が急落、デクセリアルズ<4980>も大きく値を下げた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが買われ、リクルートホールディングス<6098>は商いを伴い大幅高となった。任天堂<7974>、ファーストリテイリング<9983>も上昇した。テスホールディングス<5074>がストップ高、TOKYO BASE<3415>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS













