【材料】アミューズが続落、26年3月期利益予想を上方修正も織り込み済み
アミューズ <日足> 「株探」多機能チャートより売上高は650億円(同4.7%減)の従来見通しを据え置いたものの、サザンオールスターズをはじめとする印税収入や、極東電視台の番組制作収入の好調が利益を押し上げる。また、経費コントロールなど販管費の削減効果も見込まれている。
同時に発表した9月中間期決算は、売上高402億500万円(前年同期比8.0%増)、営業利益49億5500万円(同2.5倍)、純利益32億5800万円(同20.4倍)だった。A-Sketchの連結除外の影響などから減収となったものの、サザンオールスターズや星野源などのコンサートツアーなどによりイベント関連収入が伸長したほか、福山雅治、大泉洋、吉高由里子、堀田真由、清原果耶などに係るCM収入が増加した。
出所:MINKABU PRESS

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