【材料】ビーエンジが後場プラスに転じる、1株から5株への株式分割と配当予想の実質増額を好感
ビーエンジ <日足> 「株探」多機能チャートよりまた同時に、26年3月期の連結業績予想について、売上高を220億円から240億円(前期比15.5%増)へ、営業利益を52億円から60億円(同28.3%増)へ、純利益を37億円から44億円(同32.1%増)へ上方修正したことも好材料視されている。製造業の堅調な情報化投資のもと、上期業績が想定を上回ったことが要因という。なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高122億8000万円(前年同期比21.7%増)、営業利益33億7000万円(同39.4%増)、純利益24億8900万円(同50.2%増)だった。
なお、あわせて25年12月末日を基準日とする株主優待の提供を最後に、株主優待制度を廃止すると発表した。株主の平等性の確保の観点から、株主への公平な利益還元のあり方について検討した結果、廃止するに至ったとしている。
出所:MINKABU PRESS

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