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【材料】アップルが下げに転じる WWDCが始まる=米国株個別

(NY時間13:28)(日本時間02:28)
アップル<AAPL> 200.46(-3.47 -1.70%)

 アップル<AAPL>が先ほどから下げに転じている。世界開発者会議(WWDC)が日本時間の午前2時から始まっており、それを受けて売りが出ているようだ。

 同社は新しいオペレーティングシステムのインターフェース「リキッド・グラス」を発表。同社によれば、これまでで最も大規模なデザイン変更になるという。責任者のダイ氏はビデオプレゼンテーションで、同じインターフェースが初めて、全てのアップル製品で共通して使用できるようになると説明した。また、変更点の一環として同社はOSの名称を従来のバージョン番号ではなく、年号ベースに変更する方針。

 同社のAIモデルを外部のアプリ開発者にも開放する計画も正式に発表。今年のWWDCは一部AI機能の紹介が行われるものの、主な焦点は新しいOSに置かれている。同社にとってAI分野は弱点とされて来た。昨年のWWDCで同社のAIモデル「アップル・インテリジェンス」を発表したものの、新機能の展開は遅く、その技術はシリコンバレーの他社に見劣りする状態。

 今年の会議でその状況が劇的に改善されることは期待されていないが、同社は2026年のWWDCで、より大規模なAIの進展を披露する計画だとも伝わっていた。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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