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【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 神戸物産、ビジョナル、ラクーンHD (6月13日発表分)

鎌倉新書 <日足> 「株探」多機能チャートより

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の6月12日から13日の決算発表を経て14日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<6184> 鎌倉新書    東P   -12.93   6/13   1Q    7.75
<4194> ビジョナル   東P   -10.49   6/13   3Q    50.73
<3031> ラクーンHD  東P   -3.35   6/13 本決算   133.64
<3038> 神戸物産    東P   -1.82   6/13  上期    36.66

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした14日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

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