市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均は441円安、積極的な買いは見送りムード

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は441円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>などがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、第一三共<4568>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、海運業、鉱業、鉄鋼、非鉄金属が値下がり率上位、医薬品、不動産業、精密機器、電気・ガス業、食料品が値上がりしている。

日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。国内に目立った買い材料がなく、積極的な買いは総じて見送られているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調なことなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。

《SK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均