【通貨】東京為替:ドル・円は変わらず、材料乏しく様子見
米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
17日午後の東京市場でドル・円は150円50銭台と、ほぼ変わらずの値動き。重要イベント通過に伴い材料が乏しく、様子見ムードが広がる。米インフレ指標は鈍化したものの、ドル・円は150円前半で押し目買いが入り、相場は引き続き下げづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円42銭から150円77銭、ユーロ・円は163円25銭から163円60銭、ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0857ドル。
《TY》
提供:フィスコ