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【市況】これまでのパウエルFRB議長の発言 2

・6月休止とドットプロットの上昇は完全に一貫している。
・もっと緩やかなペースで金利を上げるのが理に適っている公算。
・FRBの規則変更は小規模銀行への打撃を避ける必要がある。
・大手銀の資本は非常に強固。
・2%のインフレ目標から非常に遠い。
・インフレは低所得者層を最も苦しめる。
・SVBは中堅金融機関への監督強化が必要であることを示している。
・労働需給は徐々に均衡しつつある
・失業者に対する求人倍率は下がると予想。
・労働力不足は依然として大きい。
・住宅インフレは大幅に低下する。
・インフレ低下には相当な時間がかかる。
・非住宅サービスは利上げに反応しにくい
・われわれは一時停止という言葉を使ったことはない。

出所:MINKABU PRESS

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