【市況】13時の日経平均は606円高の3万2247円、ファストリが155.55円押し上げ

　9日13時現在の日経平均株価は前日比606.57円（1.92％）高の3万2247.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1555、値下がりは229、変わらずは50と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を155.55円押し上げている。次いでダイキン <6367>が32.53円、アドテスト <6857>が25.42円、第一三共 <4568>が18.10円、ＫＤＤＩ <9433>が16.88円と続く。

　マイナス寄与度は2.44円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、積水ハウス <1928>が1.22円、シャープ <6753>が0.45円、日揮ＨＤ <1963>が0.34円、オークマ <6103>が0.23円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、空運の2業種のみ。値上がり率1位は卸売で、以下、医薬品、電気・ガス、機械、電気機器、その他製品と続いている。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース