【材料】蝶理が続伸、23年3月期業績及び配当予想を上方修正

繊維事業及び化学品事業の両セグメントが計画を上回る水準で好調に推移したことで第3四半期累計(22年4~12月)決算が大幅な増収増益となったことが要因としている。なお、年間配当予想は105円(前期84円)になる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高2553億7900万円(前年同期比24.1%増)、営業利益109億2700万円(同48.1%増)、純利益75億4800万円(同29.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS