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【材料】帝ホテルが後場に上げ幅拡大、23年3月期最終益予想の上方修正を好感

帝ホテル <日足> 「株探」多機能チャートより
 帝国ホテル<9708>が後場に上げ幅を拡大。2000円の大台をうかがう展開となった。午後2時に23年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終損益の黒字額の見通しを10億円から17億円(前期は78億8600万円の最終赤字)に上方修正したことを好感した買いが入ったようだ。

 売上高の見通しは据え置いた。4~12月期の売上高は前年同期比45.9%増の316億8900万円、最終損益は18億800万円の黒字(前年同期は41億5500万円の赤字)となった。政府や自治体による観光需要喚起策や水際対策の緩和に伴う訪日外国人客数の増加が追い風となるなか、ホテル事業の売上高が大幅に増加。コストの見直しを継続して進めたことも奏功した。第3四半期における業績が想定よりも上振れたことなどを通期の業績予想に反映した。

出所:MINKABU PRESS



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