【市況】14時の日経平均は658円高の2万6797円、ファストリが62.66円押し上げ

　18日14時現在の日経平均株価は前日比658.48円（2.52％）高の2万6797.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1611、値下がりは180、変わらずは47と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を62.66円押し上げている。次いでテルモ <4543>が31.78円、東エレク <8035>が30.48円、ＳＢＧ <9984>が27.53円、ダイキン <6367>が25.51円と続く。

　マイナス寄与度は0.82円の押し下げでセブン＆アイ <3382>がトップ。以下、三菱ＵＦＪ <8306>が0.27円、Ｔ＆Ｄ <8795>が0.18円、第一生命ＨＤ <8750>が0.12円、日本郵政 <6178>が0.12円と続いている。

　業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は銀行の1業種のみ。値上がり率1位は精密機器で、以下、医薬品、その他製品、機械、輸送用機器、電気機器と続いている。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース