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【通貨】東京為替:ドル・円は131円90銭台で推移、米議会下院の混乱もドル売り材料に

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

5日午前の東京市場でドル・円は131円90銭台で推移。132円63銭まで買われた後、131円69銭まで下げている。利益確定を狙ったドル売りに加えてポジション調整的なドル売りも観測されており、ドルの上値は一段と重くなっている。米議会下院の議長選出が大幅に遅れていることも嫌気されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円69銭から132円63銭、ユーロ・円は139円97銭から140円66銭、ユーロ・ドルは1.0601ドルから1.0631ドルで推移。

《MK》

 提供:フィスコ

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