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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Jエスコム、新東がS高

Jエスコム <日足> 「株探」多機能チャートより
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数493、値下がり銘柄数652と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイ・エスコムホールディングス<3779>、新東<5380>がストップ高。マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、エヌアイデイ<2349>、イオン九州<2653>、STIフードホールディングス<2932>、長栄<2993>など14銘柄は年初来高値を更新。JMACS<5817>、シキノハイテック<6614>、マミヤ・オーピー<7991>、santec<6777>、Mipox<5381>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、錢高組<1811>、CDG<2487>、デルソーレ<2876>、片倉工業<3001>など22銘柄が年初来安値を更新。コックス<9876>、プロルート丸光<8256>、ヤマト・インダストリー<7886>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、アールシーコア<7837>は値下がり率上位に売られた。

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