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【市況】米国株見通し:底堅い値動きか、消費の拡大に期待感

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

(13時50分現在)

S&P500先物      4,037.80(+0.4)
ナスダック100先物  11,891.60(+2.2)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は20ドル安。米10年債利回りは下げ渋り、本日の米株式市場はもみ合いとなりそうだ。


23日の主要3指数は続伸。中盤に失速する場面もあったが、終盤に持ち直し、ダウは95 ドル高の34194ドルと連日プラスを確保した。この日発表された経済指標のうち、低調なPMIを受け長期金利が低下するとハイテク関連が買われ相場をけん引。一方、今月開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で多くの当局者が今後の利上げペース鈍化が適切になるとの見方で一致したことが示され、幅広い買いを誘発した。


本日は底堅い値動きか。連邦準備制度理事会(FRB)当局者の見解は強弱分かれるものの、想定よりハト派的な内容だったFOMC議事要旨を受け、売りづらい地合いが続きそうだ。ブラックフライデーのため薄商いが予想されるが、小売り大手の好業績により消費の拡大を期待した買いが入りやすい。もっとも、中国での新型コロナウイルスまん延で世界経済の不透明感が深まり、積極的な買いが手控えられれば指数の上昇は小幅にとどまろう。

《TY》

 提供:フィスコ


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