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【材料】<動意株・25日>(前引け)=Jテック・C、アミタHD、JDSC

Jテック・C <日足> 「株探」多機能チャートより
 ジェイテックコーポレーション<3446>=上昇加速。急勾配の5日移動平均線を足場に戻り鮮明となっている。同社は理化学研究所向けを中心に超高精度X線集光ミラーを納入するほか自動細胞培養装置なども手掛け、その高度な技術力を強みとしている。X線集光ミラーはナノレベルでも最先端の超ハイスペック商品で、現在は研究機関などへの納入が主流だが、近い将来には次世代の半導体露光装置向けなどで需要を獲得する可能性が高いとみられている。一方、新境地も開拓中だ。そのひとつが次世代半導体研磨装置。これはSiCやGaNなどを素材とした次世代パワー半導体の製造工程で、同社独自のCARE加工技術を駆使したウエハー研磨装置で、既に技術的には開発成功した段階にあり、今後は半導体製造装置のニッチトップ企業としての活躍余地も意識される。

 アミタホールディングス<2195>=大幅3日続伸で年初来高値更新。同社は24日、2030年に向けた事業ビジョン「エコシステム社会構想2030」を発表しており、これが材料視されているようだ。これは、30年までに互助共助コミュニティー型の資源回収ステーション「MEGURU STATION」を全国に5万カ所、更に良質な資源と情報が集まるサーキュラーマテリアル製造所「MEGURU FACTORY」を47都道府県に設置し、ひと・自然・もの・情報のすべてがつながる「MEGURU PLATFORM」を構築するというもの。同構想の実現に向けた経営戦略の一環として、組織再編や業種をまたいだ企業との戦略的パートナーシップ、市民・大学・官公庁などとの連携を積極的に推進するとしている。

 JDSC<4418>=急動意。24日の取引終了後、JERA(東京都中央区)と共同で太陽光発電の発電電力量を高精度で予測するシステムを開発し、運用を開始したと発表しており材料視されている。同システムは、サーバレス構成で実装し、システム運用および監視などを自動で実行させることにより、システムの運用負荷を大幅に低減したのが特徴。今後、両社は発電電力量のデータを蓄積し、JDSCが持つ高度な機械学習の知見を活用することで、予測精度を更に向上させるとしている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS



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