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【材料】新興市場銘柄ダイジェスト:カルナバイオはストップ安、マイクロアドが大幅に3日ぶり反発

プラスゼロ <日足> 「株探」多機能チャートより

<5132> pluszero 7810 +630
大幅に3日ぶり反発。求人チェックのSaaS型サービス「シェパードHR」の一部機能を自由に確認できるデモサイトを公開したと発表している。シェパードHRは、AIを活用して求人作成の際に確認する「賃金」「休日日数」「勤務時間」などを対象に自動チェックを実施するサービス。人間の目視によるチェックと比べ、効率化を実現できるという。デモ公開で求人広告以外の分野でのチェック作業の自動化ニーズを把握し、今後の展開に活かすとしている。

<7794> イーディーピー 27030 +1530
上場来高値。人工ダイヤモンド宝石製造用種結晶の生産能力と供給量拡大のために建設を進めてきた新工場(大阪府茨木市)が稼働を開始したと発表している。計画通り23年3月期第3四半期に全面的に稼働できる見込み。イーディーピーは今後も市場の拡大が続くと見込んでおり、種結晶ユーザーの動向を見極めながら順次成長装置などの設備投資を進め、26年3月期の生産能力を22年3月期の3倍弱に拡大する方針。

<4572> カルナバイオ 782 -150
ストップ安。新株予約権3万3865個(潜在株式数338万6500株)を発行すると開示している。調達資金の約27.79億円は、開発化合物の臨床試験(18.00億円)や新規パイプラインの創製及び導入(9.79億円)に充当する。潜在株式数は発行済株式数1366万8300株(9月30日現在)の24.78%に相当することから、将来的な株式価値の希薄化懸念で売りが広がっているようだ。

<3917> アイリッジ 758 +44
大幅に続伸。NTTデータ<9613>が商用化予定の「ことら WebViewサービス」の開発を支援したと発表している。金融機関や資金移動業アプリ提供事業者は同サービスを利用することで少額送金インフラ「ことら送金」の組み込みにかかる開発工数や費用を軽減できる。ことら送金は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の合弁会社ことら(東京都中央区)開始した多頻度小口決済のための新たな送金インフラ。

<9553> マイクロアド 1191 +143
大幅に3日ぶり反発。定款を一部変更し、新たな事業として食品・飲料や化粧品、医薬品などの開発・販売、労働者派遣事業などを追加している。事業内容の明確化を図るとともに事業内容の多様化に対応するための措置という。また、広告配信プラットフォーム「UNIVERSE Ads」とSSP「MicroAd COMPASS」がインティメート・マージャー<7072>が提供する3rd Party Cookieに依存しない共通IDソリューションと連携したと発表している。

<5038> eWeLL 4600 +450
大幅に反発。上方修正した22年12月期業績予想に関する投資家からの質問への回答を開示している。売上高が第3四半期実績より第4四半期は減少する見通しとしたことについて「確実に達成できるレベルでの修正とした」とした上で、「第3四半期までに計画値を上回った部分を当初の通期予想に上積みしており、第4四半期は保守的に当初計画通りにした」と回答。これを受けて第4四半期はさらなる上積みの可能性があるとの期待から買いが入っているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ


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