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【材料】オートデスクが下落 通期のビリングとFCFの見通し下方修正=米国株個別

 設計ソフトウェア開発のオートデスク<ADSK>が下落。前日引け後に8-10月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想範囲内となった。ただ、ビリング(未収請求を考慮した売上高)が予想を下回ったことが嫌気されている。

 また、ガイダンスでも厳しいマクロ環境下での複数年契約に対する顧客の需要鈍化を受け、通期のビリングとフリーキャッシュフロー(FCF)の見通しを下方修正している。

 「ビリングとFCFの見通し引き下げについては、主に複数年の前払い需要が減り、年間契約の需要が予想より増えたことを反映している」と述べた。

(8-10月・第3四半期)
・1株利益(調整後):1.70ドル(予想:1.71ドル)
・売上高:12.8億ドル(予想:12.8億ドル)
  サブスク:11.9億ドル(予想:12.1億ドル)
  メンテナンス:1600万ドル(予想:1310万ドル)
  その他:7600万ドル(予想:6630万ドル)
・ビリング:13.6億ドル(予想:14.2億ドル)
・FCF:4.60億ドル(予想:4.15億ドル)

(11-1月・第4四半期見通し)
・1株利益(調整後):1.77~1.83ドル(予想:1.82ドル)
・売上高:13.0~13.2億ドル(予想:13.3億ドル)

(通期見通し)
・1株利益(調整後):6.56~6.62ドル(従来:6.52~6.71ドル)(予想:6.61ドル)
・売上高:49.9~50.1億(従来:49.9~50.4億ドル)(予想:50.2億ドル)
・ビリング:55.7~56.7億ドル(予想:57.1~58.1億ドル)
・FCF:19.0~19.8億ドル(従来:20~20.8億ドル)(予想:20.4億ドル)

(NY時間13:14)
オートデスク<ADSK> 197.58(-11.32 -5.42%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美


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