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【市況】アジア株は下落 中国ロックダウン拡大懸念広がる、半年ぶりにコロナ死者でゼロコロナ緩和期待は消滅

アジア株は下落 中国ロックダウン拡大懸念広がる、半年ぶりにコロナ死者でゼロコロナ緩和期待は消滅

東京時間14:04現在
香港ハンセン指数   17589.65(-402.89 -2.24%)
中国上海総合指数  3072.09(-25.16 -0.81%)
台湾加権指数     14460.20(-44.79 -0.31%)
韓国総合株価指数  2413.70(-30.78 -1.26%)
豪ASX200指数    7144.20(-7.63 -0.11%)
インドSENSEX30種  61262.90(-400.58 -0.65%)

アジア株は総じて下落、中国ロックダウン拡大懸念が広がっている。

中国の20日の新規感染者は2万6000人を越え、2名がコロナ感染により死亡した。19日に5月下旬以降で初めてのコロナ死者が出たことでゼロコロナ緩和期待は消滅。死者が出てしまったことで、中国政府はロックダウンなどの厳しいコロナ規制を拡大する可能性が高まっている。経済活動停滞となれば中国をはじめ世界的に景気が冷え込む恐れがある。

北京市では人口が最も多い地域で自宅待機などのコロナ規制が21日以降も継続される。広州市では新たに一部地域でロックダウンを実施、石家荘市の一部地域では大規模なコロナ検査が実施される。

香港の李家超行政長官が先週末にタイで開かれたAPEC首脳会議後に受けたコロナ検査で陽性と判明した。なお、行政長官はAPEC会議の際、中国の習近平国家主席の隣に座っていた。

香港株は2.24%安、2週間ぶりの日中下落率を記録。ハイテクや消費者サービス、不動産、医療品など幅広い銘柄が下落している。特にカジノ関連の下げがきつい。サンズチャイナは6.3%安、ギャラクシーエンターテイメントは6.1%安。

出所:MINKABU PRESS


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