市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、東特線、多摩川HDがS高

東特線 <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数621、値下がり銘柄数601と、売り買いが拮抗した。

 個別では東京特殊電線<5807>、多摩川ホールディングス<6838>、平賀<7863>がストップ高。神田通信機<1992>、UEX<9888>は一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業<1972>、林兼産業<2286>、ライフドリンク カンパニー<2585>、まんだらけ<2652>、アップルインターナショナル<2788>など28銘柄は年初来高値を更新。タカトリ<6338>、リード<6982>、中央化学<7895>、ハンズマン<7636>、三ッ星<5820>は値上がり率上位に買われた。

 一方、燦キャピタルマネージメント<2134>、ケー・エフ・シー<3420>、シーボン<4926>、ビーピー・カストロール<5015>、パウダーテック<5695>など18銘柄が年初来安値を更新。AIメカテック<6227>、THEグローバル社<3271>、ナガホリ<8139>、イハラサイエンス<5999>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均