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【市況】日経平均は443円高、引き続き主要企業の決算に関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は443円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、ガイシ<5333>、TOTO<5332>、三菱倉<9301>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、海運業、機械、ゴム製品、その他金融業が値上がり率上位、ガラス土石製品、石油石炭製品が値下がりしている。

日経平均は高値圏で小動きとなっている。今日はこの後、アステラス薬<4503>、コマツ<6301>、日精工<6471>、京セラ<6971>、村田製<6981>、JR東<9020>、ANAHD<9202>、大阪ガス<9532>、JT<2914>、日電硝<5214>、メルカリ<4385>、、オークマ<6103>、LIXIL<5938>、パナHD<6752>、阪急阪神<9042>、NTN<6472>、JR東海<9022>、関西電<9503>、レーザーテク、Jパワー<9513>などが四半期決算発表を予定している。米国では10月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表される。

《FA》

 提供:フィスコ

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