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【市況】日経平均VIは上昇、株価の戻り鈍く警戒感広がる

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.56(上昇率2.45%)の23.44と上昇している。なお、今日ここまでの高値は24.34、安値は22.92。

昨日の米株式市場で主要指数が続落したことから、市場心理は悪化しやすくなった。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後、午前は日経225先物が底堅く推移し日経VIは上昇幅を縮める場面があったが、午後は日経225先物の戻りが鈍く、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは再び上昇幅を広げる動きとなっている。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

 提供:フィスコ


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