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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ユニポス、松屋R&Dが買われる

ドリコム <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数60、値下がり銘柄数408と、値下がりが優勢だった。

 個別ではドリコム<3793>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、アドベンチャー<6030>、ジャパンワランティサポート<7386>が年初来高値を更新。Unipos<6550>、松屋アールアンドディ<7317>、INCLUSIVE<7078>、ラストワンマイル<9252>、ビーブレイクシステムズ<3986>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トランスジェニック<2342>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、CRI・ミドルウェア<3698>など53銘柄が年初来安値を更新。キャンバス<4575>、ジャパニアス<9558>、VALUENEX<4422>、SKIYAKI<3995>、スペースマーケット<4487>は値下がり率上位に売られた。

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