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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エニーカラー、HOUSEIがS高

エニーカラー <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数101、値下がり銘柄数364と、値下がりが優勢だった。

 個別ではANYCOLOR<5032>、HOUSEI<5035>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。ビーマップ<4316>、スペースマーケット<4487>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、VALUENEX<4422>、そーせいグループ<4565>、アクシージア<4936>、エクストリーム<6033>など10銘柄は年初来高値を更新。ファンデリー<3137>、サンバイオ<4592>、交換できるくん<7695>、ブランジスタ<6176>、AB&Company<9251>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、夢展望<3185>など26銘柄が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、スポーツフィールド<7080>、アライドアーキテクツ<6081>、ジェイック<7073>、アミタホールディングス<2195>は値下がり率上位に売られた。

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