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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、プレイド、アーキテクツがS高

プレイド <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数132、値下がり銘柄数323と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプレイド<4165>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。地域新聞社<2164>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、バリューゴルフ<3931>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、イード<6038>、ミクリード<7687>は年初来高値を更新。Kaizen Platform<4170>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ウェッジホールディングス<2388>、BCC<7376>、コマースOneホールディングス<4496>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、ピクスタ<3416>、LeTech<3497>、CRI・ミドルウェア<3698>、アルファクス・フード・システム<3814>など21銘柄が年初来安値を更新。メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、アミタホールディングス<2195>、INTLOOP<9556>、M&A総合研究所<9552>、タスキ<2987>は値下がり率上位に売られた。

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