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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、グラフィコ、大谷工業がS高

グラフィコ <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数947と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグラフィコ<4930>、大谷工業<5939>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。スーパーバッグ<3945>、ロングライフホールディング<4355>、日宣<6543>、マツモト<7901>、エムティジェネックス<9820>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、太洋基礎工業<1758>、北野建設<1866>、湖池屋<2226>、ベクター<2656>など35銘柄は年初来高値を更新。共同ピーアール<2436>、田中化学研究所<4080>、AMGホールディングス<8891>、ABホテル<6565>、不二硝子<5212>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フジックス<3600>がストップ安。ソレキア<9867>は一時ストップ安と急落した。日本基礎技術<1914>、第一屋製パン<2215>、プラネット<2391>、プラップジャパン<2449>、デルソーレ<2876>など50銘柄は年初来安値を更新。光陽社<7946>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、ナガホリ<8139>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。

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