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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ブロードEがS高

ブロードE <日足> 「株探」多機能チャートより
 31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数182、値下がり銘柄数272と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブロードエンタープライズ<4415>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>、ジェイック<7073>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、地域新聞社<2164>、アミタホールディングス<2195>、ジェイテック<2479>、GA technologies<3491>など16銘柄は年初来高値を更新。ホープ<6195>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、霞ヶ関キャピタル<3498>、Kaizen Platform<4170>、WACUL<4173>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、ピクスタ<3416>、サインド<4256>、アイキューブドシステムズ<4495>、ヘリオス<4593>など7銘柄が年初来安値を更新。ZUU<4387>、TORICO<7138>、リニューアブル・ジャパン<9522>、フロンティアインターナショナル<7050>、リネットジャパングループ<3556>は値下がり率上位に売られた。

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