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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、地域新聞社、アミタHDがS高

地域新聞社 <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数108と、値上がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、アミタホールディングス<2195>、ジェイック<7073>、BCC<7376>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>がストップ高。HYUGA PRIMARY CARE<7133>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、サンワカンパニー<3187>、アドバンスト・メディア<3773>、ステムリム<4599>、アドベンチャー<6030>など12銘柄は年初来高値を更新。プレイド<4165>、M&A総合研究所<9552>、スポーツフィールド<7080>、リニューアブル・ジャパン<9522>、CS-C<9258>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、アイキューブドシステムズ<4495>、ヘリオス<4593>、クリングルファーマ<4884>、イーエムネットジャパン<7036>など7銘柄が年初来安値を更新。ブロードマインド<7343>、ウェッジホールディングス<2388>、エコモット<3987>、Finatextホールディングス<4419>、メディア工房<3815>は値下がり率上位に売られた。

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