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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、くふう、CANBASがS高

くふう <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数343、値下がり銘柄数118と、値上がりが優勢だった。

 個別ではくふうカンパニー<4376>、キャンバス<4575>、ラクオリア創薬<4579>、ポート<7047>、SIホールディングス<7070>がストップ高。ジィ・シィ企画<4073>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、イーディーピー<7794>、ラストワンマイル<9252>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、LAホールディングス<2986>、ジェネレーションパス<3195>、GA technologies<3491>、アズーム<3496>など22銘柄は年初来高値を更新。プロジェクトカンパニー<9246>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、TDSE<7046>、Kudan<4425>、トレンダーズ<6069>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ安。ピクスタ<3416>、スペースマーケット<4487>、アイキューブドシステムズ<4495>、クリングルファーマ<4884>、ヌーラボ<5033>など12銘柄は年初来安値を更新。サイジニア<6031>、ウェッジホールディングス<2388>、ブロードマインド<7343>、ITbookホールディングス<1447>、サンウェルズ<9229>は値下がり率上位に売られた。

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