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【通貨】NY外為:ドル・円50DMAも突破、リスクオン、リセッション懸念も後退

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

NY外為市場では強い7月雇用統計を受けて景気後退懸念が後退し、リスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は135円37銭まで上昇。ユーロ・円も136円18銭から137円70銭まで上昇し、100日移動平均水準の137円94銭を試す展開となった。

米国株式相場も改善。ダウも上昇に回復した。米10年債利回りは2.85%まで上昇した。

《KY》

 提供:フィスコ

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