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【市況】13時の日経平均は139円高の2万7941円、信越化が17.22円押し上げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 1日13時現在の日経平均株価は前週末比139.55円(0.50%)高の2万7941.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1352、値下がりは427、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を17.22円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が16.17円、東エレク <8035>が15.81円、デンソー <6902>が12.48円、トヨタ <7203>が12.30円と続く。

 マイナス寄与度は21.51円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ソニーG <6758>が17.4円、KDDI <9433>が16.24円、第一三共 <4568>が13.18円、アルプスアル <6770>が6.43円と続いている。

 業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は海運で、以下、輸送用機器、卸売、ゴム製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、金属製品が並んでいる。

 ※13時0分8秒時点

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