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【材料】ディスコ---反発、第1四半期業績はコンセンサス下振れも織り込み済み

ディスコ <日足> 「株探」多機能チャートより

ディスコ<6146>は反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は216億円で前年同期比39.8%増となり、市場コンセンサスは30億円程度下振れている。中国ロックダウンの影響などが下振れ要因に。ただ、先に第1四半期の個別売上高を発表、連結業績への警戒感も強まりつつあっただけに、あく抜け感が優勢に。なお、上半期計画は507億円、同26.9%増益の見通しで、4-6月期に下振れた分、7-9月期は市場想定を上回る水準になっているもよう。
《ST》

 提供:フィスコ

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