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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、リックソフトがS高

リックソフト <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数247、値下がり銘柄数200と、値上がりが優勢だった。

 個別ではリックソフト<4429>がストップ高。サイエンスアーツ<4412>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ティーケーピー<3479>、メディア工房<3815>、ウォンテッドリー<3991>、ワンダープラネット<4199>など10銘柄は年初来高値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、ココナラ<4176>、INTLOOP<9556>、サンバイオ<4592>、ランディックス<2981>は値上がり率上位に買われた。

 一方、モビルス<4370>、グッドパッチ<7351>がストップ安。ジェイフロンティア<2934>は一時ストップ安と急落した。ブレインズテクノロジー<4075>、ビザスク<4490>、ヌーラボ<5033>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、フューチャーリンクネットワーク<9241>など7銘柄は年初来安値を更新。アスタリスク<6522>、Branding Engineer<7352>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、Kudan<4425>、アールプランナー<2983>は値下がり率上位に売られた。

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