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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、RJがS高

RJ <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数177、値下がり銘柄数264と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリニューアブル・ジャパン<9522>がストップ高。データホライゾン<3628>、スパイダープラス<4192>、サスメド<4263>は一時ストップ高と値を飛ばした。シェアリングテクノロジー<3989>、免疫生物研究所<4570>、坪田ラボ<4890>、タメニー<6181>、東京通信<7359>など7銘柄は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、Birdman<7063>、リボミック<4591>、クラウドワークス<3900>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は値上がり率上位に買われた。

 一方、coly<4175>、マイクロアド<9553>が年初来安値を更新。アミタホールディングス<2195>、グローバルウェイ<3936>、プレミアアンチエイジング<4934>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、バルミューダ<6612>は値下がり率上位に売られた。

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