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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ホーブがS高

ホーブ <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数469、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>がストップ高。スーパーバッグ<3945>は一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和<1965>、湖池屋<2226>、クシム<2345>、まんだらけ<2652>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など34銘柄は年初来高値を更新。三共生興<8018>、SDSホールディングス<1711>、児玉化学工業<4222>、Speee<4499>、シーズメン<3083>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セントラル総合開発<3238>が一時ストップ安と急落した。ダイニック<3551>、イサム塗料<4624>、ヒラノテクシード<6245>、メディアリンクス<6659>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>など7銘柄は年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、バイク王&カンパニー<3377>、カワセコンピュータサプライ<7851>、共同ピーアール<2436>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。

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