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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、免疫生物研、RJがS高

免疫生物研 <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数144、値下がり銘柄数303と、値下がりが優勢だった。

 個別では免疫生物研究所<4570>、リニューアブル・ジャパン<9522>がストップ高。坪田ラボ<4890>は一時ストップ高と値を飛ばした。ドリコム<3793>、メディア工房<3815>、トレンダーズ<6069>、BuySell Technologies<7685>、イーディーピー<7794>など8銘柄は年初来高値を更新。東京通信<7359>、フレアス<7062>、アミタホールディングス<2195>、ENECHANGE<4169>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、coly<4175>、ヌーラボ<5033>、さくらさくプラス<7097>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>が年初来安値を更新。バルミューダ<6612>、アズーム<3496>、NexTone<7094>、ラストワンマイル<9252>、アイリックコーポレーション<7325>は値下がり率上位に売られた。

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